1ヶ月後の東京モーターショー2015 紹介記1

1ヵ月も経ってしまったが、東京モーターショーに行ってきた。 

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全体の流れとしては「自動運転」がテーマだったと思う。しかしこれは無理だろう。というのは機械に任せるのはいいが、急に壊れたらどうするのか?という問題がクリアできないからだ。だからナビで渋谷までセットして、あとは車が目的地まで連れていってくれるのは、22世紀まで待たねばならないかと。今求められてる技術は、人の運転をサポートしてくれる、条件が限られた状況下での自動運転やブレーキサポートだろう。

そんなこんなで、周った順に紹介してみる。まずはマツダ

f:id:suzaku-umenoya:20151204192129j:plain目玉はRX‐7の後継車になるRX-VISIONだ。8もエンジンはよかったものの、如何せんデザインが悪い。やはりスポーツカーはカッコよくないといけない。次期7は400万円以上するだろうが、カッコよく走りも○なら世界中で売れるので、頑張っていいクルマに仕上げてもらいたい。リアがFDの流れを汲んでる。

次は日産。 

f:id:suzaku-umenoya:20151204192711j:plain驚いたことに見るべきものなし!日産は日本市場で苦戦している。理由は簡単で、魅力あるモデルが少ないからだ。それをモーターショーでも感じさせられたので、日産の国内販売担当は何を考えているのかと驚いた。これからも厳しい状況になるのでは。

アサヒがノンアルコールのDRY ZEROを無料で配っていた。粋である。私は今アルコールを絶っているので、たまにノンアルコールを飲んでるのやが、こういう機会に遭えばこれからアサヒを積極的に飲もうと思う。

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