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武田神社に参拝する 甲斐国 私も信玄が好きだ

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甲府武田神社に行ってきた。去年に続き、2度目である。甲府駅から北へまっすぐ道が続いていて、その途中に山梨大学がある。突き当たる場所に神社がある。ここは戦国の世では躑躅ヶ崎館(つつじがさき)とよばれ、武田家の移住地であった。ここには城はなかったのやが、中学生のころに城がなかった理由が、武田の領地まで入ってくる敵はいないという自信からくると知って、やはり信玄は凄いなと思ったが、いま考えると、これはちがうのではないかと思う。いくら強くても時代が変われば状況が変わる、たとえば新兵器が出現するとか。実際に武田が滅びたのは、火縄銃をメインに使う戦いに敗れたからだ。だから世の中に絶対はないわけで、戦国の厳しい世界で生きた信玄がそんな平和ボケであるはずがない。ただ城が築かれてないのは事実なので、なにかしらの理由はある。

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同じく中学校の国語の時間に、風林火山の話題になり、私が「疾きこと風のごとく~~」をそらで言ったのを思い出す。当時から戦国時代が好きだったのだ。風林火山は信玄の創作でなく、孫氏の兵法からとったものだ。当時の武将にとって、兵法はバイブルだったらしい。戦場で風林火山の旗がひしめくと、敵は恐怖から戦意を喪失したといわれる。

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私が気になっていたのは、地元では信玄のことを呼び捨てにする人はいない、と本でみたことがあり、それが事実か知りたかった。巫女さんに質問すると、「こちらでは、信玄さんとよびます。呼び捨てにする人はいないです」。私は感動した。その土地でずっと住んでいたらわからないが、郷土に誇れる歴史があるのは本当に素晴らしいことだ。ないところもあるので、山梨の人は幸せだ。

地方に行くと、飲み水が湧いているとうれしく感じる。武田神社にはそれがあった。美味しい。

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戦国時代に最強とよばれた武田信玄の地に足を踏み込み、当時の思いにふけるのは贅沢な時間だ。実際に、晩年の信玄は家康、信長連合に圧勝してるので、本当に強かったのだろう。武田神社にゆき、歴史を考えてみたらいかがだろうか。

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