Z4に乗る やはりBMWは愉しいクルマだ

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Z4に乗ってきた。台場にできたBMWショールームにはほぼすべての車種を試乗車で用意していて、どれにしようかな~と考えたが、やはりスポーツカーがよいと思ったので、Z4にした。

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走り出してすぐわかるのは、やはり運転が愉しいということだ。さすがは走りにこだわるBMWで、愉しいという感想しか抱かない。当然、スポーツカーなのでそうでないと困るが、やはり日本メーカーにこういった乗り味のクルマはつくれないなと思った。これは突き詰めれば民族性によるものだろう。日本車で心から愉しいと感じさせるクルマはそうない。

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 インテリアの質感も高い

 

心底感心したのは、乗り心地だ。ダンパーが素晴らしく、路面の凹凸を気持ちよく拾ってくれる。こんな乗り味の日本車はないだろう。さすがは欧州車だ。エンジンのフィーリングも素晴らしく気持ちがいい。やっぱり遊びのクルマでは日本車は到底追いつけてないなと感じた。需要がないのかもしれないが、MTも用意すればいいのにと思う。これにMTで走ったら最高だろう。

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 途中からオープンにして走った

 

 価格は500万円以上するので、高い。日本車で同じようにつくれば150万円ほど安く売るだろう。ただ、その価値はある。最近よく考えるのは、クルマの移動は、人生のなかの大切な時間のひとつだということ。たんに目的地に着くだけなら電車と同じだ。その移動時間やドライブで、心躍るような運転の愉しいクルマに乗れば、どれほど人生が豊かになるだろうか。家族のためとはいえ、ミニバンに乗るのは虚しい。

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 モデル末期やが、今でもカッコいい

 

私はミュンヘンBMWの本社に行ったことがある。BMWのクルマ作りに敬意を表する。高価なので所有する機会があるかはわからんが、愉しい時間を与えてくれる、素晴らしいパートナーになってくれるだろう。

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