日比谷線の新型車両13000系に遭遇する
メトロ東西線を茅場町で降り、日比谷線の北千住方面行きに乗り換えようとすると、新型車両の13000系が停まっていたので驚いた。ニュースで存在は知っていたが、日比谷線はたまにしか利用しないので新型車両のことは忘れていたのだった。よってそれを見ることができるなんて想像しておらず。
外観のデザインはカッコよい。現行の車両は、東京で走っているそのなかでは最も古い部類になるので、比較すれば当然、ちがう。車内はライトが付いておらず、暗かったが先頭車両に何人か人がいた。テスト走行である。古くても現行に乗っていて不満を感じる点はないが、新型になれば、シートの幅は広くなるし、エアコンの効きもよくなるので新しい方がいい。
大半の人は関心ない
秋葉原駅の駅員に聞くと、今は毎日走っているが、それがずっと続くかはわからない、運行開始日も決まっていない、という。
順調にいけば、デビューは春ぐらいではなかろうか。13000系に乗れる日をたのしみにしたい。
現行の日比谷線車両