献血50回を終えての感想

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新宿東口駅前献血ルームでの献血は51回目であるが、以前にした川崎での献血がカウントされていないので、記録上では今回で50回目となる。50回目では記念品がもらえる。記念品は、10回目、30回目の節目にもあり、色違いの物だ。

50回がすごいかどうかは微妙なところで、年に最大で24回できるので、たとえば大学時代で50回は楽に達成できる。ただし私の献血の半数以上は全血献血なので、10年以上かかったのだった。100回以上している人はすごいと思う。

ほとんどの人は、献血をしたいと思えば実際にできるだろう。しかしながら、献血するにはクリアしなければならない基準がある。体調が悪かったり、体が弱いことが血液のデータに現れるなら、できない。冬場に献血者が減る原因のひとつには、風邪などの病気にかかっている人が多いからだ。そして海外によく行く人もできない。したがって献血したいと思っていても、できない人もいるわけだ。

私には献血をずっとやり続けたいなという願いがあり、そして全国のルームに行ってみたいとも思っている。今までに行った場所は、住んでいた大阪と首都圏と茨城、そして山梨だけである。全国をツーリングで走っていたときにルーム巡りをしていれば、鹿児島や岩手や北海道の札幌ではない地域などにも行けたのに…と思うと、もったいないことをしてしまった。ただし献血は69歳までできるので、何年何十年かけてでも全国のルームに行けたらいいなと思っている。いま最も関心があるのは、名古屋駅のルームである。

今年は、一度は行ったことのある東京のルームと、東京以外の首都圏でまた行きたいと思うルームを再訪する。次は池袋だ。

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  左から10回記念、30回記念、50回記念

 

私の献血ルーム巡り

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