「献血ルーム新宿ギフト」で献血 綺麗なルーム

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ギフトへは4年ほど前に行ったことがあるのやけど、行ったということしか記憶に残っていない。よって今回は、初めて訪れるような気分で嬉しかった。新宿通りには献血ルームが200m内に3か所もあり、こんな近距離に集中しているのは新宿だけである。それら3か所のなかでギフトは真ん中に位置する。丸井新宿東口ビルの9階にあり、下の写真では、ザ・スーツカンパニーの看板があるビルだ。

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ルームに入ると、綺麗さに驚いた。新宿西口献血ルームには東京のルームで唯一、行ったことなくこれからも行く予定ないが、ギフトは新宿のルームのなかでもっとも綺麗やと思う。2012年9月にオープンしているので、それから5年ちかく経つが、経年劣化はほぼ見当たらない。ただ休憩室は広くなく、新宿通りではもっとも狭いが、都庁よりは広い。ルームのコンセプトは『ファッション×献血』とのことで、テーブルの真ん中などにファッション系の大学の学生の作品である靴を展示していたが、私にはそれがいいのかどうかを判断するほどのファッションセンスは備わってない。デザインに凝ったルームという点では、隣の東口駅前献血ルームと同じである。私はギフトの方が好き。電球が多いからなのか、ギフトの休憩室はむちゃくちゃ明るい。

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嬉しいことに、クッキーが4種類も用意されていた。好きじゃないので私は食べないが、せんべいは3種類あった。残念なのは漫画と雑誌と単行本の品揃えが少なかったこと。若い人が多かったので、同じビルにブックオフがあるのやから中古で漫画をもっと買えばいいのに、と思った。

さて、検査用の採血時に、針刺す前の患部を消毒している段階で、ふと斜め前にいる看護師さんに視線を移すと、驚くことに看護師さんは、まるで肉食動物が獲物を捕らえるときのような目をしてこちらを凝視している。考えてみると、普段、会話をしていない相手から凝視されることなどない。マジでびっくりして、なぜ見られているのかまったくわからないのでえっ、えっ?と声に出し動揺していると、「その眼鏡の白い部分は何ですか?」と聞かれた。めがね!おれが何かしてもうたのかと思っただろう、まぎらわしいわ。「これはドライアイ用の眼鏡で、ここ(白い部分)に水を入れれるんです、すると水分が蒸発するのでドライアイに効く。ただぼくはドライアイじゃないですけど。デザインで選びました」。へぇ、そんなのあるんだ、とその看護師さんが言うと、針刺す看護師さんも会話に入ってきて、へぇ、どこで買ったんですか?あ、JINS、ジェイ、アイ、エヌ、エスのね、CMしてるところね…みたいな感じで騒いでるものやから、採血室からなになに?と看護師さんが2人もやってきた。「はい、ここの白い所に水を入れれるんです、するとドライアイに効くんですよね」「へぇ、そんな眼鏡あるんだ~」「まあぼく、ドライアイじゃないんですけどね、ほらこうやって開くと穴があって、ここから水を入れるんですよ」と、左手は動かせないので右手だけで白い部分を開けて、みなさんに見せた。まさか眼鏡で看護師さん達とここまで盛り上がれるとは。ドライアイやないのにドライアイ用の眼鏡を買ってほんまによかったなと思えた。なお肝心の採血やが、看護師さんは血管を外してしまい、針を抜きはしないものの刺し直しになった。もちろんこれは看護師さんでなく、ドライアイ用の眼鏡が悪い。

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休憩室は狭いが、採血室はけっこう広い。床がピッカピカになるほどワックスがかけられていた。ベッド数はたしか10台やったと思う。おしゃれを意識してか、時計が3つあり、日本、パリ、ニューヨークの時間を示していた。針刺した際にほぼ痛みがなく、看護師のKさんはかなりの腕前だ。採血中にこちらに来たときに何かを質問したら、私が暇になったから話しかけてきたと思ったのだろう、「続きの漫画を持ってきましょうか?」と聞かれた。「いえ、大丈夫です、これで最終巻なので…」。私が見ていたのは寄生獣の10巻。

おもしろかったのは、初めて葉書をもらったこと。献血後の当日に、体調が悪くなったかどうか、悪くなったのなら程度はどれほどかの選択肢に〇をつけるアンケートで、「体調に変わりがなかったとしても、郵便で出してください」と言われた。私は献血した日は体調が悪くなる。太い針が40分以上刺された状態に対し、体が拒否反応を示すからやと思っている。

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採血が終わるとスタッフが献血カードを返しにくるが、その際に献血予約のポイントが溜まっていて、景品と交換できますがどれにしますか?と言われたのでラインナップを見ると、ものさしとかですべて使わない物だった。難しいな…と悩んでいると、「景品はまた変更されることもあるので、今回は選ばずポイントを貯めることもできます」。ということで今回はパスした。

ギフトは事前に期待した以上に魅力あるルームで、またここに行きたいなと思った。新宿通り3か所で考えるなら、狭くてもいいならギフト、狭いのが嫌なら東口ルームを選ぶ。これで、新宿のルームの紹介は終わり。

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