「クロスウェーブ湘南藤沢献血ルーム」で献血

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神奈川に献血ルームは8か所あり、そのうち6か所には行った。二俣川はもともと行くつもりはなく、藤沢は行けない距離ではないがかなり遠いのと、HPの写真からは魅力があるルームにはみえなかったので行く予定はなかった。ただ湘南に行く機会があればルームにも寄りたいなとは思っていて、今回、その機会を得た。ということでワクワクしながら藤沢のルームに行く。テラスモール湘南から歩くと1時間ぐらいかかって驚いた。それ自体はべつにいいが、成分献血の最終受付がたしか16時15分(か30分)で、その時間を超えそうだったので焦る。藤沢駅に着くと、「あーここに来たことある!」。7年ほど前に、家族と横浜・八景島シーパラダイスから大仏を見に行く移動の途中に藤沢駅で降り、ここから江ノ電に乗ったのをすっかり忘れていた。懐かしいなぁと思いながら駅周辺を歩き、ルームがどこにあるのかわからないのでビルの警備員に教えてもらう。ルームが入居するビルのエレベーターで2階まで上がり、扉が開くとそこがルームである。想像していた通り、受付と待合室は狭い。

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おもしろかったのは、Jアラートについての注意書きがあり、採血中にJアラートが鳴るとすぐに中止にするとある。この日は9月で、北朝鮮が頻繁にミサイルを発射していたときだ。たしかに鳴ればすぐに逃げるなりどこかに隠れたりしなければならないので、針が刺さっていたらどうしようもない。北朝鮮のミサイルは日本に着弾していないが、朝のラッシュ時の電車が止まるなどして日本は迷惑している。

採血室でベッドに座り、部屋を眺めると、そこそこ広いし綺麗である。これは写真ではわからないことだ。ここへ来る予定がなかったけれど、来てよかったなぁと思った。藤沢のだめなところは、お菓子の用意がないこと。他のルームでもない所があるが、お菓子はほしい。せっかく藤沢のルームに来たことやし、二度と来ないような気もするので最後まで居座っていたら、私が最後のひとりになっていた。18時ぐらいにスタッフが片付けを始めてガヤガヤしだしたのに気づいてルームを去る。横浜Leafや川崎のような個性あるルームではないが、ルーム巡りが趣味なら行くべきであったと思ったので、今日はよかった。これで私の神奈川の献血ルーム巡りは終わり。

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 閉所前の片付け中

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