「横浜駅東口 クロスポート献血ルーム」で献血 ☆30回目☆
私は献血が趣味なので、可能日がくると無性に献血がしたくなる。全血献血(400ml)を26回ほどしているので、トータルで10リットルほどの血液を提供してきたことになる。
献血とともに、献血ルーム巡りも好きだ。よって都心にあるルームの多くに行った。横浜駅周辺には3か所あるのやが、去年は新しくできたLeafに行ったので、今回は東口のルームを訪れてみた。
検査の採血で、横のおっさんが声出して痛がってる。バカな奴やなと呆れながら見ると、針を上腕の外側に刺しているので驚いた。刺す部位はふつう、肘の内側だ。看護師さんに聞くと、そこに血管が浮いてない人がまれにいるので、そのときは別の部位に刺す、外側は痛いのだと言われた。どれほど痛いのか試してみたいが、たとえ頼んでも上腕には刺してくれないだろう。
400mlの血液は、体全体のおよそ1/12の量なので、それがなくなれば当然、体に影響が出る。2~3日ダルくなるのやけど、今回は平気やった。その時々で体調への影響がちがうのやが、なぜだろう。血液が少なくなった状態やと、おそらく抵抗力が弱まるはずなので、風邪に気を付ける必要がある。
冬場は協力者が減るので、輸血用の血液が不足しがちだ。よって日赤からハガキが来て、1月に献血すれば素敵なプレゼントの用意があると書いてあった。前例により期待してなかったのやが、タオルだった。タオルは使うのでうれしい。が、素敵なプレゼントではなかろう。なぜ己で無意味にハードル上げるのか。
結果は知る由もないが、私の血が誰かの役に立つなら、献血した甲斐がある。
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