「まちだ献血ルームcomfy」で献血
今年の春からしている献血ルーム巡りの遠征も残りわずかとなり、そのひとつがここ町田である。電車では新宿から小田急線で何度か行ったことがあるが、バイクで来たことはない。遠いのは知ってるが、70㎞も離れていて驚いた。所要時間は2時間。駐輪場にゆくと、大型車は満車なので止めれないと言われてびっくり。予約時間に迫っている。バイクの駐輪場は他にあるかどうか知らないし、町田駅周辺の地理も詳しくない。月極駐輪場が空いてるからそこに停めさせてくれなどと無理を言っても、それはできませんとの返事。そりゃそうだ。ただこっちは遠くからわざわざ来て、停める所がなかったからと諦めるわけにはいかない。遠くから来てるとか約束の時間が迫ってるなどと文句を言ってたら、小型のスペースが空いたのでここに停めてくださいと言われた。本来はこういうことは絶対にしませんと言われながらも、たいへん助かった。都会のバイクの駐輪場不足は深刻だ。なぜ行政がほったらかしにしてるのか、ほんまに腹立つ。
町田は東京の南に位置し、隣は神奈川だ。大きな街で、人口も多い。一度ぶらぶらしたいなと思ってたのでちょうどよかった。
ルームに入ると、全体に木を多用しているつくりでユニークだ。それにより、香りもよい。今回はスタッフでおもしろい雰囲気の人がいなかったので話をしなかったのは残念だった。よっておもろい出来事もなかったが、募金箱に千円札が入ってたのは笑った。献血するぐらいやから、社会貢献の意識が非常に高い人がいたのだろう。1円なんて少ない!とのことです。素晴らしいと思うが、真似はできない。
ビルの7階にある
ドリンクはアペックスが提供していた。飲むのは申し訳ないので、もう一台のほうのコカ・コーラの自販機で飲む。
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↓ 東京の献血ルーム巡り