足裏のウイルス性イボとの闘い② 液体窒素は無意味、自宅治療を試みる

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イボが1つから3つに増えてしまい、こらあかんわと思ったので、2年ほど前に10回ほど通った近所にある皮膚科の病院に再訪する。命には関わらない病気やが、いずれは治さなければならないだろう、その対象が1つでも大変なのに、3つになってしまって、困ったことになったなぁと頭を抱えた。病院では、依然と同じく液体窒素である。手術という手段もあるが、100%取り除けるとはいえず、すこしでもウイルスが残れば再発する。したがって液体窒素での治療が望ましいとその医者は言い、私はそれを鵜呑みにした。攻撃箇所が3か所になったので、以前よりも痛い。ただし料金に関しては、数が3か所以内なら変わらない。

ほったらかしていたら増えてしまい、完治するには3か所も治さなければならない。そしてさらに増える可能性だってある。さすがにこれはヤバいと思った。①で書いたとおり、珍しい病気だから人に聞くことはできないので、ネットで調べるしかない。

効果があるかはべつにして、みなさん、自分でやれる治療法をいろいろしている。最初に試したのは、シールタイプのイボコロリである。これはサリチル酸で皮膚を溶かし、タコや魚の目やウイルス性イボに効果がある。液体窒素イボコロリを併用しようと考えた。液体窒素を当てても効果がないのは、表面から焼いても、皮膚の奥まで入り込んでいるウイルスに届いてないからだ、と考えた。したがってイボコロリで皮膚を溶かし、奥まで届く状態にしたうえで、液体窒素を当てれば効くのではないかと考えた。

下の写真は、一度だけイボコロリでの攻撃がうまくいき、皮膚の奥まで溶けた状態。ウイルスが露出している。2年物なので、大きい。

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下は、液体窒素治療の翌日の足。激痛のため、血色が悪い。

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イボコロリで皮膚を溶かすと、白くなり、さらに溶かすとその部分がとれる。この併用策を医者には言っていない。言えば、余計なことはするなと言われる可能性がある。イボコロリによって患部が溶けた状態の足裏を見せると、医者は瞬時に「いい!」と言った。これは液体窒素が効いている証拠だと、1年以上やってもウンともスンともならない人もいるのに、これはいいよと言われた。医者が認識を間違っている。私はこの医者に不信感を抱いた。以降にこの病気に関して調べ、知識が増えることでわかったことは、液体窒素を勧めてくる皮膚科の医者は、ダメな医者やということ。

液体窒素では、おそらく90%ぐらいの確率で治らない。激痛を伴うし、真面目に1年治療すると、4万円ほどかかる。医者からすれば、液体窒素を当てるだけの作業である。これほど楽な治療法などないだろう。したがって液体窒素を勧める医者は、患者のことなど一切考えていない、己の金儲けしか考えていないクズ医者、人間のクズやと判断していい、と私は思う。治らんわ激痛でその日は歩けんわで最悪だ。何年も通って、まったく治らない人もいる。例外として、液体窒素のだめな点をきちんと説明して、「自分の病院や他の病院で手術やレーザー治療もできるが、それでも液体窒素で治療したいとあなたが判断するのであれば、うちで液体窒素の治療はできますよ」と、そこまで説明するなら頭がまともな医者だ。私が知っているウイルス性イボの治療法ぐらい、皮膚科の医者なら知っているだろう。ただ、その病院ではレーザー治療などはできないというだけであって、ほぼ治らないと知っている液体窒素を勧める医者はとんでもない奴だ。

私が再通院を始めたのは5月で、イボコロリとの併用は6月からである。液体窒素イボコロリとの併用策は見事に当たり、新しく増えた真ん中のイボは消滅し、治ったのである。客観的にみて、液体窒素だけなら治らなかったと思う。

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併用攻撃で表面の皮膚が剥けるが、

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ウイルスはもっと奥にいる

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うれしかったが、まだ2つも残っている。残っているが、この頃から特に、液体窒素の痛みが嫌になってきた。その日は痛みで満足に歩けなくなる。それをして、いずれ治るのならば我慢するが、結局は治らない。とどめは医者に、患部が白くふやけているのは液体窒素のおかげと言われたこと。違う、これはイボコロリで皮膚を溶かしてこうなった。これらの経験をすることで私が思ったのは、結局、医者にすれば自分の病気ではないので、ダメ医者にとっては患者の病気などどうでもいいのだろう、ということ。こんなもんバカらしいと思い、9回の通院でやめた。自力で治そうと決めたのだった。

私の選んだ治療法は、イボコロリとともに、木酢液での治療である。こいつがイボに効くとのことで、これをガーゼのような物に染み込ませ、患部に当て、テープで止める。早くて1時間、少なくても1日に数回は交換する。あとになってわかったが、木酢液も皮膚を溶かす効果がある。したがって患部にそれを当て続けると、徐々にではあるが皮膚が溶け、皮膚の奥まですすんでいくと、沁みて痛みが出てくる。しかしながら木酢液を何か月も真面目にやったが、ある程度皮膚は溶けるけど、イボに対しての効果はほぼなかった。したがって木酢液治療はすべきでない。私の経験上では、木酢液でイボを治すのは無理やと考える。

次に試みたのは、患部を線香で焼くである。今それを振り返って考えるとバカやが、ネットで知り、当時はこれで治そうと本気で思った。イボコロリ木酢液での治療もしつつ、である。風呂上りの、皮膚が柔らかくなっている状態で線香を当てる。欠点はもちろん、痛いこと。ただし痛いからこそ、治りそうな気にもなる。したがってこれも1か月半ほど試したが、効果なし。つらかったのは、激痛を伴うので、夜を迎えるのが怖くなってくる。

そうこうしていると、去年の10月ぐらいに、ウイルス性イボが無かった左足の薬指の側面に、イボが2つも移ってしまった。ほんまに最悪や。靴下か、家の床から移ったのだろう。これで計4つになり、なおかつ両足にできたことになる。ここでやっと理解できた、自宅治療での完治は不可能やということを。

 

ウイルス性イボ日記

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