神田祭

神田祭は、東京を代表する祭りである。隔年での開催で、5月14日（日）が本番であったが、始まりは金曜日からになる。初日の昼の須田町2丁目ではお祭り好きの江戸っ子が神輿を担いでいた。

日曜日には、神田全体に熱気を感じる。朝に秋葉原駅前を通ると、須田二はまだ出発前の時間に岩本町は神輿を担いで進んでいた。周辺を歩き、最後にはすべての地域の神輿が神田明神に集結する。

神田祭をちかくで眺めていて、素晴らしいと思った。私も参加し、神輿を担ぎたいと思ったが、しかしながら私は江戸っ子ではない。といった内容も含めて神田祭についてツイートしていたら、須田二の担ぎ手の方からリプが来た。申し込みをすればだれでも参加できるので、2年後には是非担いでいただき、神田祭を一緒に盛り上げましょう、と言われた。わざわざ教えていただきありがとうございます。2年後の神田祭の開催時に、私が生きていてかつ、東京で住んでいたら、須田二で担がせていただきます。神田祭はほんとうに素晴らしい祭りだと思った。下の写真は須田二ではなく東神田で、神田明神から地元に帰るところ。